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Uコン ワイヤーの作り方



このワイヤー工作ですが・・・


ワイヤーの端の処理は、木村模型の分割ハンドルに付属してくる 釣り用のサルカンで、チョイチョイと作るのが まずはUコン入門の第一歩のようですが、 ちょっと慣れてくると、ラインエンドリングとかグロメットと呼ばれる 真鍮(しんちゅう)の輪っかを使った工作をして ラインの末端処理をするようになるようです。

私も見よう見真似でやってみました。(以下写真)
 

で、これをWebに載せたら、ダメじゃんそれって・・・という Eメールを複数の方からもらいまして。    その中で、近隣のUさんが写真を送ってくれて、さらに掲載OKを出してくれたので さっそく載せてしまいます。
とても参考になりました。
こんなの、一人でやってたら、ぜったいにわかんないよね。

その他に、巻くほうの線については100円ショップで売ってる 0.38mm程度の真鍮線でもOKとの情報や、アキバにいくとイロイロと 選択肢があるとの情報を頂きました。アリガトございます。助かります。








ワイヤリングについての話題で、AMA (Academy Of Model Aeronautics) http://www.modelaircraft.org/のドキュメントを紹介されました。
AMAはアメリカの模型団体なので、読んでいるとアメリカの現状が よく見えてきて面白かったです。老人や子供に配慮したルールがあるとこなんか 興味深いです。マスタント機を追い出したプロフィールのルールもありました。 ワイヤーの作り方とか、いまの日本で推奨されてる方法とは ちょっと違ったりするみたいですが、いろいろ 面白いので読んでみる価値はあるんじゃないかと思います。
以下に粗訳を載せましたので、雰囲気だけ味わってはいかがでしょうか。

http://www.modelaircraft.org/files/2011-2012CLGeneral3.pdf

CONTROL LINE GENERAL (CLGeneral.pdf) の 2005-2006年版です。


C/L 一般

Note: FAIイベントについては、FAIスポーツ規定を参照のこと。

FAIスポーツ規定はAMA本部に要求すれば得ることができます。 (FAIイベントがAMA公認のコンテストとして開催されるとき、 共通の手順は基本的なモデルの仕様と関連する事項だけです。 たとえばタイミングの手順がFAIルールから採用されます。 競技管理と手順は、AMA競技レギュレーションの基本的な仕組みの 一般セクションと個別セクションにあり、通常、これに従います。)

1. 適用
さらに、各C/Lイベント、C/Lモデルの機体の製作、フライトと競技のための 一般C/Lルールと個別ルールは、以下のセクションの ルールで定めます: 公認競技、記録、チャンプの選択、その他一般。 以下の一般ルールと個別ルールが第一にAMAイベントでの競争活動を 支配しますが、安全と強度に関する利点は、すべてのC/L 活動で採用されるべきです。

2. 一般
C/Lモデルは、飛行中の制御操作で、 モデルの上下を空気力学的に制御するよう振舞う、 1~複数の鉄または同等強度の金属のワイヤーによりフライトします。 この制御操作、その他のモデルの操作機能は 機械的に行われます。電気的な信号がラインから送られたり、 その他の制御システムがモデルの制御に関わったり、 また、競争相手や観客に危険を与えてはいけません。 R/Cによる制御は、C/Lモデルでは特に禁止されています。

3. C/Lのハンドルのサイズと種類
C/Lハンドル, 備品または機器、これは、 ラインのネジレにより制御をする場合を除いて、 操縦者の手に握られた状態(手を超えて) で 15.24cm ( 6インチ) 以上ではいけません。 前記の場合においても、76.2cm ( 30インチ)を超えてはいけません。 特定のイベントのルールによって禁止されない限り、 確実な安全ロックのあるライン長のアジャストが可能なハンドルは 許可されます。 ラインはフライトまではしまっておいても良いですが、 長さは公式なフライトのたびに事前に計測します。 公式な計測の後、ライン長を変えることは、資格剥奪の理由になります。

4. 安全ひも
安全ひもは、全てのレーシングイベントを除く 全てのフライトで、事故でモデルが離れるの防ぐのに十分な強さで C/Lモデルのハンドルから操縦者の手首につなぎます。 安全ひもは、事故による離脱を防ぎ、操縦への 干渉を防ぐための最低限度のタルミとします。 飛行中またはモデルが完全に停止する前に制御を失い、 安全ひもが離脱からモデルとラインを引きとめた場合には 反則となります。 飛行中またはモデルが完全に停止する前に競技者が制御を失い、 安全ひもが機能した場合は、以後のフライトは禁止され、 そのイベントにおける全ての以前のフライトは取消しとなります。 安全ひもの使用を必要としていないイベントでは、 飛行中またはモデルが完全に停止する前に競技者が制御を失なった場合は、 以後のフライトは禁止され、 そのイベントにおける全ての以前にフライトは無効となります。 安全ひもは、プルテストと一緒でなければ、ハンドル、ライン、 その他の制御装置と一緒にテストされます。 安全ひもを別個にテストするときは、 そのモデルのための負荷でテストしなければいけません。 ひも装置の方法は、プルテストに沿ったものとなります。 安全ひもの使い方に誤りがあった場合、その競技者は反則になる 必要があります。 レーシングイベントでは、安全ひもの利用は選択可能ですが、 ジュニアやシニアが含まれるベントでは特に推奨されます。



5. ラインの長さ、製作、計測
長さと、太さと種類は、各イベントの特定のルールで定められます。 最低限、ラインの本数と長さ・太さは、各々のイベントで定義されますが、 それらは、競技者の裁量で上回ることができます。 しかし、より多く、より長いラインをつかったときでも、 タイミングや判定手順は配慮されません。 すべてのフライトで使うラインは、鉄のヒアノ線か、または、 同等強度の金属であり、良い状態で、折れやサビがあっては いけません。 ハンドルと機体へのラインコネクターはラインと同等以上の 強度が必要です。スイーベル(サルカン、より戻し)は C/Lモデルの制御システムのいずれにも用いられてはいけません。 ラインは、リードアウトの接続部からハンドルまで 均一の太さです。ラインごとに2箇所を超えるコネクターを 用いてはいけません。

ASTM A228M 張力仕様
ピアノ線
サイズ
太さ (mm) 破断力 (kg)
000.208.08.8
00.2310.111.2
10.2512.413.7
20.2815.016.6
30.3017.819.6
40.3320.823.0
50.3623.926.5
60.4131.034.2
70.4638.842.9
80.5147.452.4
90.5656.862.9
100.6167.174.2
110.6678.186.4
120.7195.9106.0
130.76108.9120.3
140.81122.5135.3
150.86136.8151.2
160.91151.6167.8
170.99167.1185.1
NOTE: 破断強度は、標準のワイヤー・標準の誤差によります。

5.1.
荷重のある各ラインのコネクターは、全体のプルテストと 同じ荷重でテストします。 (たとえば、18.144kg(40 pound)のプルテストが必要なら、 コネクターは、それぞれ、最低で18.144kgでテストされる ことが必要です。) ラインコネクタのテスト評価の立証は、競争者の責任です。 工場出荷されたコネクタのテスト評価は、許容できる証明と思われます。

5.2.
ライン長は、ハンドルのグリップの中心から、 モデルのセンターラインの前後中間で計測します。 全てのスピード競技では、 イベントのために指定される長さに基づくことになっており、 この長さを超える余地はありません。

5.3.
ラインの製作は各々図1~4で記述されます。 競技責任者は、少なくともこれらと同等に強いと 判断するならば、代わりの方法を許可できます。 図2Aはジェットのスピードモデル、または、0.4029平方インチを 超えるエンジンを対象としていません。

5.3.1.
図1~3の方法は、単線 (Single strand, 一般にソリッドと呼ばれる) に推奨されます。 チューブを潰したスタイルのラインの終端は、 Ready to use として市販されるラインで提供されています。 これは、ヨリ線 (multi strand, 一般に標準と呼ばれる)に適用できます。 モデル製作者(つまり、市販でないモデル)によるチューブを 潰したラインの終端製作は、 図4のように市販のラインセットに含まれる手順に従い、 市販のラインセットに含まれるような軟らかい金属チューブを用いて マルチストランドのC/Lで用いられます。 3回のラインの折り返しをしてチューブを通してから、 チューブでクリップすることが必須です。 チューブを潰したラインの終端は、 定期的に、ワイヤーがチューブの端に当たるところで、 曲げによるヨリの破損の可能性について、 注意深く検査することを推奨します。

5.3.2.
イベントが許可するなら、ヨリ線のラインは、 図3の終端製作を使うことができます。

5.3.3.
適当なサイズと強度のボタンがラインコネクターとして 使われることで、図1 or 1Aで製作されたライン終端は、 2ライン - 単線 で使えます。 "A"の幅は、1/2AとAクラスでは 1.27cm (1/2インチ), BとCクラスでは 1.59cm (5/8インチ), Dとジェット クラスでは、 1.91cm (3/4インチ)。このルールでは、ラインコネクターは、 ラインとリードアウトの間についてのみ言及し、ラインと ベルクランクの間については言及しません。

5.3.4.
ベルクランクに直接に付けるボタンコネクターを使う機体、 単線のラインは図1Aのようにダブルループを 用います。この終端は、図1の全てのケースの代替となります。

5.3.5.
パーマネント式の終端と製作は、このセクションの5から5.3.4で 記述されます。全ての結びを使うシステムは「同等の強さ」 とは考えられないことは明らかです。 ラインのいかなる点での接合も終端とは考えられず許可されません。 ラインの製造のガイドラインは、機体のリードアウトワイヤーの 製作にもまた推奨されます。

5.3.6.
別々に独立した丸いワイヤの 基本的な空気力学的と機械的な構成から、ラインを変えること、また、 組み合わされたケーブル、風よけ、その他は許可されません。

5.4.
ラインの太さ検査の計測器は、0.254mm (0.0001インチ)の精度です。 この計測では、0.0254mm~0.1016mm(0.0001~0.0004インチ)は、 もっとも近い1000(0.254mm, 0.001インチ)に切り下げられ、 0.127mm~0.2286mm(0.0005~0.0009インチ)は、 もっとも近い1999 (0.154mm, 0,001インチ)に切り上げられます。








6. プルテスト(引っ張り試験)
プルテストは、各フライトや競争の 切れ目に、係員か係員のアシスタントによって実施されます。 (競技者がアシスタントとして指名されることもあります) ハンドル、安全ひも(あれば), ライン, ラインの留め具, リードアウト, 制御機構およびそれらの模型への留め具 は、個別のイベントに対するるーるの下で、 指定される量のプルテストに耐えるのに十分な強さとなります。 プルテストは、ゆっくりと荷重をかけ、急に荷重をかけてはいけません。 操縦者は、各々のテストの前に、自力で、プルテストを 実施しなければなりません。

6.1.
制御機構が翼についている場合、高精度の曲技機または 胴体なしの機体を除き、プルテストの間、翼を持ってはいけません。 この場合は翼を持ちます。制御機構が胴体についている場合は、 胴体を持ちます。 胴体がある限り、胴体がプルテストのために持たれることを 意図します。

6.2.
各フライトの前のプルテストの間は、プルテストの係員は 機体の飛行機構の徹底的な視覚の点検をしなければなりません。 もし機構になんらかの安全に問題のある機体製作、または、 ダマシがあった場合は、それによって、 機体の飛行機構の正しいプルテストは許可されません。 これは反則となります。

6.3.
エンジンが内装されない(露出している)ジェットスピードモデルは、 21.78kg(48 pound)のエンジンマウントのプルテストを受けます。 プルテストの計測器はハンドルにとりつけておき、 続いてすぐに機体のプルテストができるようにして行います。 エンジンは、翼短の荷重点に 縦横のどのような力もかからないように掴まれて引かれます。 これは、テールパイプかヘッドに、翼短の荷重点からTWISTまでと同じ 手の間隔をあけて握り、必要に応じて翼を水平を維持するようにして行います。



7. 安全ルール
保護壁が完全な保護を提供して利用できない所では、 飛行域は全ての必須ではない参加者と観客から離れていなければなりません。 すべての競技者は、離陸、飛行、着陸のルールを破った場合は、 (複数の操縦者のイベントの空中衝突またはラインのもつれのためにでなければ) そのイベントにおける以降の競技は禁止され、、そのイベントにおける それまでのフライトは無効となります。 プロペラを除く(ホイールやタイヤを含む) モデルのいずれかのパーツがフライト中に失われたとき、 (複数の操縦者のイベントの空中衝突またはラインのもつれのためにでなければ) 反則が競争者に対してコールされます。

8. モデルの制限
特定のイベントルールで許されない限り、 C/Lのモデルの飛行重量は 1,814.4g (4ポンド)以下です。

プロフィール機の幅
クラス/イベント ベニヤの側板を
含めた最大幅
最大の
チークカウル幅
1/2A Proto 1.27 cm 0.95 cm
スケールレース 1.59 cm -
スローコンバット 1.91 cm 1.91 cm
着艦 1.91 cm 1.91 cm
スローラットレース
ラットレース
1.91 cm -

9. 反則
この規制で定義される全ての反則は、公式な時間や得点が 記録されないように努めるよう定めます。 度重なる違反は、メンバーのAMAライセンスの取り消しの 理由となります。 スピードが得点の理由となる競技におけるウィップ (Wip) は反則となります。

10. プロフィールの定義
プロフィールモデルの胴体は、横(Profile, 横顔)は、 従来の飛行機に似ており、上から見ると薄い平らなシートのようにみえます。 エンジンはマウントの耳からシリンダーヘッドまで完全に 表れていて、一切の風よけを持ちません。 追加の補強として、エンジンの反対側のベニヤのノーズダブラー(側板)と チークカウルは(サイドマウントの場合)許可されます。 チークカウルはプロペラのドライブワッシャーから、 付け根の角縁のコードバックから25%のところまで延ばすこができ、適切とされます。 倒立か直立したエンジンの取り付けの場合、 エンジンマウントが胴体から突き出るため、適切とされません。

11. C/Lモデルの細分化
モデルの動力はレシプロエンジンで、ピストンの移動量の合計で 下記のようにクラス分けされます。
Class 1/2A .000-0.0504 立方インチ 0-0.826 cc
Class A .0505-.1525 立方インチ 0.828-2.499 cc
Class B .1526-.3051 立方インチ 2.501-5.000 cc
Class C .3052-.4028 立方インチ 5.001-6.601 cc
Class D .4029-.6500 立方インチ 6.602-10.652 cc
ジェットの最小の断面積の位置でのテールパイプの内部断面積は、 8.0645 cm2 (1.25 square inches)以上であることが必要です。

11.1.
4サイクルサイクルエンジンの実際の排気量の60パーセントが 競争分類における効果です。

11.2.
上記の分類の組合せや修正は、特定のイベントに対する ルールの範囲内で特定のイベントや個々のコンテストで許されます。 (ただし、公式文書とコンテストのアナウンスで述べられて いる場合に限り)

12. 記録
AMA国内記録は、C/Lスピード、C/Lレース、C/L耐久レース、 C/L着艦で、年齢グループごとに承認されます。 以下の基準は、これらのイベントで記録を確立するために 満たされなければなりません (また、あるイベントだけに関係する記録の条件のためには、 個々のイベントセクションを参照してください)

12.1.
C/LスピードとC/L着艦の記録は、 通常競技フライトの間のアウトドアA、または、 上位のAMA公認コンテスト、または、US FAI チーム選抜最終 (0.15 FAIスピード)で、AMAの記録設立の 要求事項と手続きがミートするときに限り設定されます。 耐久レースの記録は、全ての公認コンテスト、または、 C/Lイベントでの記録挑戦で、事前に競技責任者の同意を得た 場合に設定されます。 CLレーシングの記録は、AAAAコンテストでのみ設定されます。

12.2.
"記録実績のレポート"の全ての要求事項は、 ルールブックの"記録"セクションにミートしていなければいけません。 記録の書類の必要条件を読み通すのはフライヤーの責任です。

13. 発進
個々のイベントの特別なルールでないかぎり、 発進のあいだラインが完全に延びている、どのような方法も 用いることができます。 取外せる離陸ギアが使わなければならないときは、 モデルが飛行状態になったときに勝手に落ちるものでは いけません。落下ギアをもち、それが遅延して動作し、 観客の危険を防ぐ安全線が提供されなければいけません。

13.1.
"モデルは最低でも1つの車輪を持たなければいけません"という 要求について、尾輪はそれを満たしません。

13.2.
車輪は、走行をサポートする主となる必要があり、 "1輪"のサイズは、モデルを保護するのに妥当な サイズでなければいけません。

13.3.
1輪, 車輪は、モデルの停止状態において、プロペラの 完全なクリアランスを持たなければいけません。

13.4.
ROG (地面から離陸、rise off ground )が要求される コンテストでは、モデルは停止状態から発進しなければいけません。 他のどのタイプROGも"自力で"は考慮されません。

14. プロペラ
シングルブレードのプロペラを使うとき、図4のように 製作されなければいけません。金属の保持具が 引く重さを押さえるよう、製作または形成されます。 引く重さは、金属の保持具でに含まれなければいけません。 保持具はシングルブレードのプロペラの必須の部品として 形成されなければいけません。 この保持具の意図は、プロフィール機の胴体の幅が、 高いエンジン回転でなけ飛ばされることから 維持することにあります。 プロペラのスピンナーは、シングルプレードの プロペラの重量についてのいかなる部品としても 使ってはいけません。 その他の製造技術が使われた場合、最低でも 競技責任者の意思で安全で確実とされなければいけません。



15. 燃料圧システム
燃料圧システムは、重力、遠心力、排気チューブを吸気に入れる、 大気の気流による圧力、これら全てのうちの一つです。
C/Lスピード For events 301, 302, 303, 304, 305, 306, 307, 308, 309.

1. 適用
全ての適切なAMAレギュレーション (レギュレーション競技, 記録, チャンプの選定, その他一般を見よ)と、 一般C/Lルールは、以下に指定する場合を除き適用されます。

2. 一般
C/Lスピードモデルは、内燃のレシプロかジェットのエンジンにより 動力されます。 ジェットスピードモデルは、その内燃機関の排気ガスによる反応から すべての推力を得ます。 ロケットは含まれません。 過給とターボ過給、エンジン駆動かガスによるブーストのいずれもが禁止されます。 自然吸気のエンジンだけがスピードイベントで許されます。

2.1.
"モデル作成者"(builder-of-the-model)のルールは、 C/Lスピードイベントのどの年齢のグループにも 適用されません。

3. 参加エントリーの必要条件

3.1.
代理操縦者の必要条件を満たさない限り、 ジュニアとシニア参加者は自身でモデルをフライトさせなければなりません。 他者がスターター機器を操作することができます。

3.2.
オープンの参加者は、自身のエントリで飛ばすか、または、 エンジンの始動と調整とモデルの発進を行うことができます。 他者がスターター機器を操作することができます。 もし参加者がフライトしないことを宣言したら、 指名された操縦者は、同年齢のグループで有効なAMAライセンスを示 さなければなりません。 (操縦者がより若い場合は、イベント管理者の許可を得なければいけません) 競技責任者は、自身で若い操縦者が安全に機体をフライトできるかを 確認しなければいけません。 もし参加者がフライトしないことを宣言したら、 自身の飛行準備を実行し、指名された操縦者を係員に明確にしめします。 試合の開始時間の過ぎた後に、この申し出を変更することはできません。 参加者が、違う試合で機能を変えるために、 違う試合で、違う操縦者を使うことについての規制はありません。 上記の条項は、このレギュレーションの公式競技セクションの 代理飛行とチームエントリ節に優先します。 この条項は、競技者が、個人、カテゴリ、チームまたはクラブの チャンピオンシップでフライトするときには適用されません。 この競技者は、資格ある代理操縦者としてフライトするときを 除いて、自身で操縦することが要求されます。

4. C/Lスピードモデルのクラス分け
モデルがレシプロエンジンの場合、下記ののような排気量により クラス分けされます。 ジェットエンジンのためには、1つだけのクラスが存在します。

Class 1/2A .000-0.0504 平方インチ 0-0.826 cc
Class A .0505-.1525 平方インチ 0.828-2.499 cc
Class B .1526-.3051 平方インチ 2.501-5.000 cc
Class D Open .3052-.4028 平方インチ 5.001-6.601 cc
1/2A Profile Proto .000-0.0504 平方インチ 0-0.826 cc
Sport Speed 21 .198-.2135 平方インチ 3.245-3.499 cc
.21 Proto .00-.2135 平方インチ 0-3.499 cc
Fomula 40 - -
Senior Open .2800-.2135 平方インチ 4.588-6.601 cc
Jet - -
シニアはオープンDクラスでフライトすることが許されます。 別個の記録は管理されませんが、シニアはオープンDの 記録を申請することができます。ジュニアはフォーミュラ40 またはDスピードでフライトすることは許可されません。

4.1. 2つ以上のクラスを組み合わせたいとき、多くの 制限の付与の置き換えを守ることになります。 クラスが組み合わされると、これらのような 公式文書とコンテストのアナウンスが記述されます。

例:
もし、1/2AとAを組み合わせるイベントをスケジュールするなら、 イベントは、クラス 1/2AA, クラス B と クラスD と リストされます。もし、クラスBとDを組み合わせるなら、 イベントは、クラス 1/2A, クラス A と クラスBDとなります。 以下同様。

1/2A, A, B, D, Jetのレギュレーションはすぐに着ます。 プトロモデルの特別な条件は、19節に続きます。 0.21スポーツスピードとフォーミュラ40については、別のセクション を見てください。




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