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接着剤について

このセメダインCがメイン。
乾燥も速いので、下手な瞬間接着材より便利だと思う。
フラップやエレベーターの布ヒンジの接着には具合が良い。


リブとスパーの接着などは、瞬間接着材を利用。
主翼のバルサ プランクには便利。
ただ、あんまり乾燥が速いと手が間に合わないことがあり、そんなときは、 セメダインCの登場となる。


エンジンマウント廻りなど、生の燃料がかかるところは、 セメダインCだと心もとないので、100円ショップで買った 2液型のエポキシ接着剤を利用。
短時間で実用硬度になるけれど、弾力性はない。


セメダイン スーパーX2
セメダインの主張は、「硬けりゃ良いってもんじゃない」。
乾燥しても弾力があり、木材に強力に浸透し、生燃料にも負けない。
つらいのは、乾燥に1日くらいかかること。
接着性能としては最強だと思う。


おなじみの、コニシの木工用ボンド。
セメダイン スーパーX2のように、乾燥しても弾力があり、木材に強力に浸透するけど 濡れに弱いので、濡れなくて強力な接着力が必要な場合に利用。


コニシのG17、ゴム系接着剤。
すっげー強力だし、乾燥が速いけど、溶剤に弱いので、 ベルクランク台のネジの空回り止めに使っている。


米国製タイトボンド。
www.titebond.com
コニシの水性と似ているけれど、 乾燥するとカリカリになるので、削り易いとのこと。
有名なので、カッコつけるにはイイかも。
模型屋で買うと高価だけど、東急ハンズで、913円/473ml。