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2サイクル運転と4サイクル運転について



機体を上に向けているときに2サイクル運転で、 機体を平らにしているときに4サイクル運転が良いとか、 書いてあったりしますけれど、Uコンの普通のエンジンて、 もともと2サイクルじゃん・・・という疑問の回答が、 古いUコン技術の、OSの広告にありましたので、下記に引用します。

< 広告原文 >

飛行姿勢が変わると回転が変わる。
その移行がスタントの決め手だ。だからMAX-S30

1977年から開催されて好評の全日本中・高校生模型競技大会。その大会に出場する フライヤーのために作られたスタント・エンジンがこれ、MAX-S30。 排気量は、競技条件にあわせて5cc。とくにスロースタントできわだった威力を 発揮します。Uコンのエンジンは、水平飛行時には、燃料の混合気が濃いままに、 クランクシャフト2回転に1回だけしか爆発しない4サイクル状態で回転するよう、 そして上昇飛行時には、燃料の混合気が薄くなって回転があがり、正規の 2サイクル状態になるように設計されていますが、4サイクル状態から 2サイクル状態への以降は、急激になりがち。このことがともすればスタント操作の 手元を狂わせてしまうようです。その点、MAX-S30は、スロースタント専用だから 低回転の4サイクル状態から高回転の2サイクル状態への移行が、 驚くくらい滑らか。飛行姿勢の変化に応じて、最適の回転が得られる設計です。 だから、難しいスタントも操作が信じられないほどスムーズ。 このエンジンなら、初心者でもスタント飛行がうまくこなせるようになり、 エキスパートが使うと、その手並みがいちだんと鮮やかに光ること 受けあいです。




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